オリラジ中田、ジャルジャルのYouTube運営は「狂気」 分析に爆笑

オリラジ中田敦彦さんがジャルジャルのYouTubeについて語りました。

■「人間味ない」を武器に?

そんなジャルジャルに、中田さんは「僕もよくクレイジーだって言われるんですけど、後藤(淳平)さんと福徳(秀介)さんの目ってなんか人じゃないんですよね」「人間味ないでしょ?」と、毒を交えつつ称賛。

「人間味ないことに一時期たぶん悩んでたと思うんですよ。バラエティでイジられるイジられないとか」と、自身も同じようにイジられにくかった立場として気持ちを代弁すると、そのうえで「狂気ってすごいですよね。ここまで登ってくるなんて」「あんな数のネタ出せないもん」と手放しで称賛していました。


関連記事:オリラジ中田、テレビ出ない宣言直後に先輩芸人からオファー 神対応に感謝

■サイコパスなコントを多数アップ

たしかに最近のジャルジャルのコントは、良い意味で常軌を逸しているものが少なくありません。

たとえば、『リモート面接でめっちゃふざける奴』では後藤さんが『おきんたまでか男』なる謎の受験生に扮し、約30分にわたって面接でふざけ続けるコントを披露。『間違えて、違う会社のリモート会議に何回も入ってくる奴』では見る人の予想を裏切り、ゾッとさせるサイコパスなオチのコントになっていました。


■「笑った」「たしかに」

今回の動画に対し、コメント欄では「ジャルジャルを人の目じゃない。は笑った」「あっちゃんの言う通り全然人間味ないし、でもめちゃくちゃ人間味があるからああいうネタなんだろうな、っていうアンビバレンスさが好き笑」「ジャルジャルってネタやるときマジでお笑いのために生み出されたサイボーグみたいな動きする。ミスしたり噛んだりもないし」などの声が寄せられることに。

やや辛辣な表現だったものの、ジャルジャルのファンは思わず納得してしまったようです。

★オリラジ中田さんの動画はこちら

・合わせて読みたい→オリラジ中田、YouTubeで侮れない言語は「スペイン語」 天才のグローバル戦略は

(文/fumumu編集部・柊青葉

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!