元でんぱ組.incメンバーでタレントの最上もがさんが12日、妊娠を報告。
このサプライズ発表を期に、最上さんが過去に明かした「結婚観」に再び反響が集まっています。
■愛の形は人それぞれ
最上さんは今年6月、自身のツイッターで「30代になってからよくくる質問は”結婚”に対する考え方で、ぼく個人の意見ですが、結婚がゴールだとかしなければ余り物だという考えがそもそもないです」と発言。
「あと結婚してるからと言って子どもをつくらなきゃいけないとも思ってないです。愛のカタチは人それぞれ。〜しなければだめ、なんて事はないと思う」とし、結婚が必ずしも幸せとは決まっていないと意見を示しました。
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■結婚が全てではない
続いて「この発言自体が『負け犬の遠吠えww』と捉えられるかもしれませんけど」と泣き顔の絵文字を添えた最上さんは、「親は熟年離婚の話を持ち出すくらいだし、もう”縛られてる”のが嫌なら、どうぞ、と思うんです」と家族についても言及。
また、同性婚が認められていない日本において「”結婚が全て”ではないと感じますし、誰かに認められなくても本人たちの愛は変わらない」との持論を、文字にして綴っています。
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