「今日は1杯だけ、1杯だけ飲んだら帰ろう」
なんて言いつつも、気がついたら別の店に移動。酔っ払うと楽しくなって、ついついはしご酒をしてしまう酒好きは少なくないはず。
■中年男性ははしご酒好き?
fumumu編集部が全国20代〜60代の男女1,342名を対象に調査したところ、「はしご酒が好き」と答えたのは全体の16.4%。
多くの人は、あまり外で飲まなかったり、1軒で済ませて帰ったりしているようです。
性別・年代別で見てみると、他の世代と比べて中年男性からは「はしご酒」に熱い支持が。
50代、60代の男性は2割以上が「はしご酒」を愛する一方で、60代女性は1割未満。もしかすると、家で「あの人はまた飲み歩いて…!」と思いながら待っているのかも。
ほとんどの世代で、女性より男性のほうが高い割合になっているが、30代だけは女性が若干上回っています。
「お酒が入ると、おしゃべりが止まらなくて。周りもよく飲むから、ついつい」(30代・女性)
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■楽しくって、もう1軒
盛り上がった飲み会ほど、「もう1軒行っちゃうか!」となるものです。
実際、友達とワイワイ飲んでいそうなリア充には、はしご酒好きが多くなっています。
「ひとり酒も好きで、ちょいちょい飲んで帰ります。ひとりで飲んでる時はお店変えることは少ないけれど、友達と一緒だと2軒、3軒平気で渡り歩いちゃう」(50代・男性)
「仲間と集まることが決まった段階で、二次会は想定してる」(20代・男性)
はしご酒してしまうほど、楽しいお酒が飲めるのはいいこと。しかし、飲みすぎて「こいつとは、もう飲みたくない…」と思われないように、注意も忘れずに。
(文/fumumu編集部)