SNSの闇に飲まれたくない! トゲのある言葉から離れる3つの方法
穏やかなSNS生活を保つために覚えておきたいことを、fumumu取材班が聞いてきました。
何気なくチェックしたSNSで、ふと目に入るトゲのある言葉。自分に向けられたものではなくても、チクリと心を刺すものです。
どうすれば、安心してSNSを使うことができるのでしょうか? fumumu取材班が、トゲのある言葉から離れる方法を聞いてきました。
①ブロック・ミュート
「SNSで炎上したツイートに、誹謗中傷のリプをしている人っているじゃないですか。目に入るのも不快なので、今後見なくてもいいようにアカウントごとブロックしています。自分に向けられたものじゃなくても、攻撃性のある投稿は毒になりますから。
常識のない投稿をしている人って、他の投稿にも同じように攻撃をしていることも多いですよ。特定の人を狙っているのではなくて、攻撃できるターゲットを探し回っているだけなんだと思います。
見たくないアカウントをブロックすれば、自分のタイムラインがどんどん平和になります。相互フォローの人をブロックすると、相手が怒って面倒なことになる場合もあるようなので、ミュートも上手に併用するのがいいんじゃないでしょうか」(20代・女性)
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②トレンドをオフに
「私は、ツイッターのトレンド機能をオフにしています。現状では機能自体を消すことはできないので、自分の位置情報を言葉がわからない遠くの国の設定にして、トレンドを読めないようにするんです。
なにが書いてあるかわからないので、オフにするのと同じなんですね。トレンドが見えると、つい炎上した投稿を見に行ってしまったり、攻撃性のある投稿が目に触れてしまったりするので…。フォローしている少数の人の投稿だけを見ていれば、気持ちも疲れないです」(20代・女性)