顔相鑑定(76):波瑠は「イケメン女子顔」 マスク時代のヘアメイクを解説
顔相鑑定士の池袋絵意知が、今話題のあの人やこの人の顔相を解説します。今回は女優の波瑠さんを鑑定!
■目の大きさと形がポイント
大きすぎず、小さすぎず、曲線的すぎず、直線的すぎない目の形をしていて、女性的な部分と男性的な部分が絶妙のバランスをしています。
目が大きくて丸みがあるとショートカットにしても「ボーイッシュ」なちょっと子供っぽくてかわいい顔になるのですが、波瑠さんこの目によって大人っぽくてカッコいい顔になっています。
鼻が大きめ、口が大きめなのも「イケメン女子」の特徴で、これも大きすぎると男性的な要素が強くなりすぎます。
また、エラが張っていると男顔度が高くなるのですが、フェイスラインがほどよい丸みでシュッとしていることで、全体で見ると適度に中性的な大人の美人顔となっています。
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■マスク時代のヘアメイクとは?
さて、マスクを日常的にすることが義務的にもなっているコロナ禍における現代社会。髪型とメイクが以前よりも重要になってきました。顔の下半分の口元が見えないため表情がわかりにくいのです。
眉が隠れるくらい前髪を下ろしているとなおさらで、暗くて寂しい印象を与えてしまいます。
ドラマで波瑠さんは、眉がかなり見える斜めの「ショートバング」にしていますが、他にも「シースルーバング」や、思い切って眉がハッキリ見える「オンザ眉バング」がおすすめです。
眉は太め、明るめ。アイメイクはアイホールにかなり広めにブラウン系のアイシャドウを。鼻は半分以上隠れますが、こちらもブラウン系のノーズシャドウで目元がハッキリ見えるように立体感を出すのがポイントです。
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(文/fumumu編集部・池袋絵意知)- 1
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