松本人志、自身の流行語を発表 「コロナファイター」「事務所総出で」
8日放送の『ワイドナショー』で松本人志さんの「流行語」を発表しました
■松本、批判集めた言葉をノミネート
「結構、入ってないのありますよね」と感想を述べた松本さんは「黒岩知事の“コロナファイター”は入れておいてほしかったですけどね」と、3月、神奈川県・黒岩知事が新型コロナウイルス感染者の治療に携わる医療従事者らを「コロナファイター」と命名した言葉をピックアップ。
ちなみに、この言葉は県内の医療関係者からは「ありがたい」と反応があったものの、「医療従事者に対し、名称が軽はずみ過ぎる」「馬鹿にしているのでは」「不謹慎」など批判の声が相次ぎ、事実上の撤回を表明しています。
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■恫喝騒動のあの言葉も…
続けて「あと“事務所総出で”っていうのも入ってない…」と、今年7月に芸能家を引退した元タレントの木下優樹菜さんの“恫喝騒動”を持ち出した松本さん。
MCを務める東野さんは「ちょっと」と慌て、「変な言葉を覚えるクセがありますね」とツッコミますが、松本さんは「流行ったから言ってんねやんか！」と反論しました。
■「ぜひ見たい」「興味深い」
東野さんは「“松っちゃんの”ってつけてくださいね」となだめましたが、ネット上では「『松っちゃんの』新語流行語大賞、ぜひ見たい」「まっちゃんが選ぶ流行語のほうが興味深いww」「松本さんが取り上げたもののほうが説得力あるな」と反響が集まっています。
トップ10の大賞は、来月1日に発表。同じタイミングで『ワイドナショー』内で松本さんのトップ10も発表してほしいですね。
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（文／fumumu編集部・冬野 とまと）- 1
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