V6長野博「どうなっちゃうんだろう」 2年半の空白とデビューまでの道のり

付き人も経験…苦労人エピソードも語りました


■V6の「アダルトチーム」として

この時のことを「その年齢でデビューという前例がほとんどなかった。今でこそ後輩たちは(遅くデビューすることが)あるんですけど、なかったんで…」「どうなっちゃうんだろうなという思いのなかでずっとやってきた」と当時の不安を振り返りました。

また、専門学生のことには就職か芸能活動かどちらを取るか葛藤があったのだそう。ジャニー喜多川さんにも「オレ、就職活動があるから」と言ったといいますが「今度こういうのあるから…出ちゃいなよ」と諭され、「芸能活動に引っ張られた」と回想。

そして、23歳のときに「やっとデビューできた」と遅咲きのデビューまでの道のりを改めて振り返りました。



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■長野さんの努力にファンの感謝が…

長野さんの苦労人エピソードには「長野くん諦めないでくれてありがとう」「大変な思いをしても、完全に芸能界から離れずに努力を続けてくれた長野くんへの感謝の気持ちが溢れた」と、長野さんへの感謝コメントが相次ぎました。

また「ジャニーさん、長野くんをV6に入れて下さり、感謝申し上げます」と、ジャニー喜多川さんへのコメントも寄せられています。

今後のV6としての抱負を聞かれ「みんな元気に仕事ができれば、それが一番です」と語った長野さん。まずますの活躍が期待されますね。

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(文/fumumu編集部・汐入実花

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