有吉弘行、ツイッターでのやりとりをやめたワケ 「まともじゃないぞ、相手」

30日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』で有吉さんがツイッター上でまともに返信することをやめた理由を明かしました

■「不快、好きだったんじゃないの?」

有吉さんは、現在SNS上では「不快」「ショック受けました」などの言葉が多いことに触れ、「お前らは散々、人に『不快』って言ってくるわりには、俺が誰かに『不快』って言ったら随分怒るなっていうね」と述べ、“自分と相手が同じことをしたのに、相手を許さず自分だけ許す”ダブルスタンダードが繰り広げられていることに「不快、好きだったんじゃないの?」と持論を展開。

続けて「その時、その時で『不快』って言いたい。『それはイジメだろ』って言いたい、『反省しろ、謝れ』って言いたいってだけ」と、苦言を呈しました。


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■前澤さんに「お金ください」にも苦言

また、SNSに正義や「社会をなんとかしろ」などの不満を書き込んでいるなかでZOZO創業者の前澤友作さんに対して「前澤さん、お金下さい」とメッセージを残していることに、有吉さんは「なんだよ、それ、お前のその正義」とピシャリ。

マツコさんも「『お金下さい』も悪口書き込む時も、何でもないんだよね。『おはよう』って言ってるのと変わらないんだよね」と、書き込む人の無責任で筋のないコメントを一蹴しました。

匿名で気軽に書き込める場が増えた今だからこそ、いま一度自分が発信した言葉が誰かの心をえぐっていないか、無責任な書き込みになっていないか、見直したいものですね。

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(文/fumumu編集部・冬野 とまと

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