■一番絶望したシーンとは…
できれば渋い系路線に行きたかった小栗さんが撮影中衝撃を受けたのは、花沢類がクッション抱く、というシーンだそう。
「俺クッション抱くのかぁ……」と絶望したものの、「こんだけ悩んでるぐらいならやってやれ!」と全力でクッション抱いた結果、作品は各方面から高評価を受けることに。小栗さんはその時はじめて、役柄に対する凝り固まった考えをやめることが出来たと話しました。
不本意な芝居だったとはいえ放送後にァンからの黄色い声が飛び交った際は「マジで気持ちいいな」と思わず喜んでしまったという小栗さんに、MCの加藤浩次さんは「単純な男だなあ!」とツッコミを送っています。
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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子)- 1
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