女優・斉藤由貴(51)さんの不倫疑惑で決定打となったのは、相手がパンツを被った画像の流出でした。医師という職業の人がパンツをかぶるのは、少し意外なイメージがあります。
他の男性たちもやっているのでしょうか?
■パンツをかぶったことのある人は
fumumu編集部では、全国20〜60代の男女1,362名に、パンツをかぶったことがあるか、調査を実施しました。
結果「ある」と答えた人は、全体で9.0%と1割を切る少ない割合に。
パンツをかぶるのは、変態的な行為と考えている人も多いようです。
「そこまで、変態ではないので…」(20代・男性)
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■パンツをかぶる行為はスベっている
男女別では、女性よりも男性の割合が高くなっています。
男性の一部には、パンツをかぶりたい欲求があるようです。
しかしそんな気持ちを理解できない男性は、次のように語ります。
「パンツをかぶるなんて使い古されたネタをされても、相手は反応に困ると思います。
正直スベっているのに、本人だけが喜んでいるパターンになるのでは?」(30代・男性)
女性からも、「自分のパンツをかぶらないで欲しい」との声が。
「うれしそうにパンツを被って見せられても、愛想笑いをするしかありません。『私、こんな人、好きだったの?』と、一瞬思ってしまいました。
『私のパンツで、つまらないことしないで』って感じです」(20代・女性)
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■風俗では下着のお持ち帰りも…
下着だけには、なんの価値はないとの意見もあります。
「下着は女性が着用してこそ、魅力的なものになると思うんです。パンツだけがあっても、ただの布切れとしか思えないかな…。
だから下着泥棒の気持ちは、まったくわかりません」(20代・男性)
一方で下着が好きな男性からは、パンツをかぶりたくなる気持ちに理解を示す人もいます。
「僕は下着がそこそこ好きなので、パンツをかぶる人の気持ちもわかります。
風俗では女の子のパンツをお持ち帰りできるオプションがあるお店も存在するくらいなので、マニアはけっこういる気がするんですけど…」(30代・男性)
ウケを狙う人とパンツそのものが好きでかぶる人とは、考え方も異なるようです。
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(文/fumumu編集部・ニャック)