17日に放送された『満天☆青空レストラン』(日本テレビ系)では、高知県高岡郡四万十町で、お笑いタレントの宮川大輔さんとオードリー・春日俊彰さんが新米を堪能しました。
今回は「四万十厳選にこまる」というお米の魅力を深掘りする中、春日さんが土を食べるという驚きの行動を起こし、視聴者の間で話題となっています。
■17軒の農家だけが作れるお米
四万十厳選にこまるは、九州生まれの品種で、光沢が良く粘りの強さが特徴のお米「にこまる」をベースに、米どころの高知県から全国に広がる日本一美味しいお米を作ろうと生み出されました。
そんな四万十厳選にこまるは、17軒の農家だけが作れる幻のお米で、2012年から試行錯誤を繰り返し今年ようやく完成したばかり。
このお米は、土づくり、肥料、栽培コントロールにより大粒に作るのが魅力だそうで、1.95ミリのふるいで選別される高知県最大級の大きさを誇ります。
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■土を触って「いい感じだ」
なお、四万十厳選にこまるは根がとても長く深いため、土の栄養をたくさん吸っているお米だそう。
実際に稲を抜いた春日さんは、土を触り「しっとり…いい感じだ」とコメントし、「滑るような土にしたかった」と語る案内人は、次の瞬間「どうぞ食べてください」と春日さんに土を食べるよう勧めます。