「なにも考えたくない…」 悩みであふれた頭を空っぽにするアイデア3つ
なにも考えずにゆったり過ごすコツを、fumumu取材班が聞いてきました。
人間関係の悩み、恋愛の悩み、仕事の悩み。日々を送る中で、ひとつも悩みがない人は少ないのではないでしょうか。
頭の中が悩み事でいっぱいになってしまったときは、あえてなにも考えないことで、心がほぐれることもあります。
悩みであふれた頭を空っぽにするアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。
①スマホやテレビと離れる
「気持ちが疲れているときは、なるべくスマホやテレビと離れるようにしています。受け入れる準備ができていないのに、たくさんの情報を見聞きするのは疲れますから。
悩み事を思い出したくないのに、手元にスマホがあることで、つい解決策がないか検索してしまうこともあるんです。調べれば調べるほど、余計に不安になるんですよね。
考えることすら疲れたときは、いっそなにも考えなくていいように、アナログなものを楽しむようにしています。本を読んだり、アロマキャンドルの灯りをぼーっと眺めたり。悩みの原因から離れているうちに、いつの間にか時が解決してくれることもありますよ」(20代・女性)
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②自然を味方に
「自然がたくさんある公園や、河原に出かけるのがおすすめです。人の喧騒から離れて、自然の中で過ごしていると、悩んでいたことが少しずつどうでもよくなってくるんです。
根本的にはなにも解決していないのに、解決しないならそれでもいいやと、悩み続ける思考がストップするんです。いくら考えても、解決しないときはしないですから。
部屋の中で悶々と悩んでしまうなら、思い切って外に出て、なるようになる! と割り切ったほうが楽になる気がします」(20代・女性)