カンニング竹山、「パパ活の闇」に驚愕 被害者続出の実態とは…

11日放送の『The Night』では「パパ活の闇」に迫りました

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(画像は『The Night』より)

11日に放送された『The NIGHT』(ABEMA)では、昨年頃から多く聞くようになった「ギャラ飲み」「パパ活」の実態について迫っていきました。

パパ活の“闇”には、曜日MCを務めるカンニング竹山さんも驚きを隠せない様子を見せました。


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■ギャラ飲みとパパ活の違い

番組ゲストには、パパ活被害女性のことをツイートしたことをきっかけに、被害相談も受けるようになったというコラムニストの妹尾ユウカさんが登場しました。

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まず、同じ扱いにされやすい「ギャラ飲み」と「パパ活」の違いを説明。どちらも男性から金銭を貰うことに変わりはないようですが、ざっくりとした違いはマンツーマンか集団か。

大きな違いは飲み会に参加する「ギャラ飲み」は、タクシー代という名目で相場の1~3万円もらい、その後の関係はなし。一方で「パパ活」はその後の関係をお互いに交渉し、金銭が発生し、関係を継続していく…という大きな違いがあるようです。


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■パパ活=売春・援交

よく言われている「パパ活は、ご飯に行くだけでもお金がもらえる」というのは事実なのか? の質問に妹尾さんは、男性とはじめて会う“顔合わせ”の時には、ご飯だけでも1万円ほどもらえると説明。しかし、あくまでも「初回のみ」だといいます。

竹山さんは「実態としては、男の人は体を求めて『金を払ってセックスを定期的にする約束だろ?』ってことですよね」との言葉に、妹尾さんは頷き「パパ活」という名前がついただけで、実際は「売春」「援助交際」と言われるものと変わらないことを明かしました。

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