■バスタオルは21年間…
続いて、会社経営者である夫も番組の取材に対し「SNSで公開されている生活と現実は違う」「僕自身も限界」と訴える一幕も。
エンリケさんの部屋着は5年間着続けるヒートテック1セットのみ、ペットボトルは1週間経とうが飲みきるまでは捨てない…など、セレブとは思えない習性を激白しました。
また、自宅だとお腹がすいていても、スーパーの割引時間が始まるまで行かないほか、自分で買ったものは使えなくなるまで捨てず、バスタオルは21年間使い続けていることが分かっています。
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■とにかくお金を貯めたい理由とは
これらの告発を聞いたエンリケさんは、「とにかくお金を貯めたい」「もしかしたら1人になるかもしれないからとにかく貯めておこう」という思いがあると解説。
親が借金の保証人になり家を奪われた経験があったからこそ、貧乏性になってしまったのではないかと語りました。なお、貯金額は「10億届かないぐらい」だそうです。
そんな意外すぎる一面を見せたエンリケさんに対し、SNSからは「親近感沸いた」「女性の自立めちゃ憧れる」「そのドケチぶりを本にして出してください」といった歓声が殺到。
「好感度しかない」「エンリケさんみたいに生きたい」と話す熱狂的なファンも多数見受けられました。
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(文/fumumu編集部・鳳 あゆ子)- 1
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