元NEWSの手越祐也さんが29日、自身のYouTubeチャンネル及びツイッターを更新。芸能界の自殺問題について言及しました。
■人前に立つ者として
動画内で手越さんは、昨今の報道を「すごくショッキング」とコメント。
自身も色んな夢を抱いて芸能界入ったものの、人前に立つ独特の辛さやプレッシャーはたくさんあると語り、「最近何故自殺が多いのか?」という問題を念頭に、人前に立つことを仕事とする者としての考えを明かしました。
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■世間も芸能界も変化した
手越さん曰く、ここ数年で芸能界は大きく変化したとのこと。
「一昔前は今より世間が寛容だった」「もちろん犯罪はダメだが、自分が10代だったころの芸能界はまだ夢があった」と、約20年前と現在は大きな違いがあると話します。
続いて「芸能人って人間の鏡ではない。あくまでもパフォーマー」と語った彼は、ファンに夢を与えることが前提だとしても、最近は「芸能人たるもの人間の鏡であれ」という風潮が強すぎると主張しています。
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