相葉雅紀「さよならじゃない」 『志村どうぶつ園』最終回に悲しみと感謝の声

26日、志村けんさんの冠番組『志村どうぶつ園』が最終回を迎え、16年半の幕を閉じました。

■相葉雅紀「さよならじゃない」

相葉さんは「この16年、志村園長をはじめ、みなさんと出会えて僕の人生の財産だった。本当に感謝しています」と番組への感謝とともに、視聴者にも感謝を伝え、深く頭を下げました

そして最後に、相葉さんは「さよならじゃない、お別れじゃない、僕らのそばにはいつも園長がいてくれます」と述べ、チンパンジーのパンくんと志村さんの名場面を紹介。

パンとのロケを終えた志村さんが「バイバイね」と歩いていくも、追いかけて抱きついてなかなか離れないパンくんに、戸惑いと優しい笑顔を見せる志村さんの映像で16年半の幕を閉じました。


関連記事:近藤春菜、『24時間テレビ』のランナーに 嵐・相葉雅紀も驚愕「春菜が…」

■「楽しくて素敵な番組」「良い最終回」

最終回の放送には、番組が終了することに悲しみの声も寄せられていますが、「16年半、心が温まる楽しくて素敵な番組を、志村どうぶつ園のファミリーの皆さん本当にありがとうございました」「16年の歴史は感慨深かったし 園長が本当にスタジオにいるように感じられてとても良い最終回だった」と、感謝の言葉も相次いでいます。

来月3日からは、相葉さんがMCを務める『I LOVE みんなのどうぶつ園』が放送予定。志村さんの思いを受け継ぐ形となる番組も楽しみにしたいですね。

・合わせて読みたい→マツコ、志村けんさんの訃報にコント共演を回顧 「別格なものだった」

(文/fumumu編集部・冬野 とまと

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!

この記事の画像(1枚)