岡田准一、「キスマーク」がバレて退学寸前に追い込まれた過去を明かす
『嵐にしやがれ』で、岡田准一さんが高校退学の危機に陥った衝撃の理由が明かされました。
19日放送された『嵐にしやがれ2時間スペシャル』(日本テレビ系)に、結成25周年を迎えたV6がゲストとして出演しました。
■ターゲットにされた末っ子
デビュー当時のV6は、年上メンバーである「トニセン」が年下の「カミセン」にいたずらをすることも多かったそう。
特にひどかったのが井ノ原さんのようで、森田さんはツアー中のホテルに滞在している際、寝顔にシャンプーをかけられたことがあると告白。他にも、渋谷のスクランブル交差点で偶然会った際に「踊れよ」と無茶振りされて踊らされるという事件があり、その後何年もその無茶振りは続いたと苦々しく語っていました。
そんな年上メンバーに困らされていた森田さんや三宅さんのストレスが向かったのが、最年少の岡田さんだったようで、たびたびいたずらをされていたそうです。
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■キスマーク事件
そんな中で、かなり大きな問題となってしまったのが「キスマーク事件」。当時、森田さんと三宅さんは岡田さんの首にキスをするのがブームだったようで、問題の事件はある日突然起こります。
ある日、Jr.の合宿所でいきなり長野さんに羽交い締めにされ、森田さんと三宅さんにキスマークをつけられた岡田さん。特に何も思わずに登校したところ、先生から「それはなんのアザだ」と言われ、「男につけられたなんて言えない」と意地を張ってしまったことで、女性との交際禁止の学校だったため大問題に発展。
退学か?! となったことで、ようやく岡田さんが「違うんです。メンバーなんです」と白状すると、事情が事情だということで許してもらえたそう。それでも謹慎処分と反省文の提出があったというのだから驚きですね。