りゅうちぇる、「イクメン」という言葉にモヤモヤ その理由に称賛の声
りゅうちぇるさんが「イクメン」という言葉への違和感を公表し、共感する声が殺到しました。
19日、タレントのりゅうちぇるさんがツイッターを更新。子育てに積極的に参加する男性の俗語として知られる「イクメン」と称されたことに関し、複雑な心境を露わにしました。
■「撮られたのは怖いけど」
写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)に掲載された記事をスクリーンショットで共有したりゅうちぇるさん。
「フライデーに撮られたの怖いけど…」と率直な心境を語りながらも「盗撮されても僕ってかわいい」「そう思うしかない」と恐怖と戦う姿を表しました。
この投稿に対しファンからは「悪いことしてないのに撮られるの嫌だよね」「強いね プライベートなのにやめて欲しいよね」など、盗撮報道に対し不快感を示す声が溢れました。
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■イクメンにモヤモヤ
記事は「イクメン」であるりゅうちぇるさんを称える内容だったため、「お褒めの言葉を書いていただいて嬉しいですが」と前置きしつつ「イクメンという言葉は、やはりあまり好きではないな」と指摘。
続けて「父親としてやるべき当たり前のことしかしてないのでモヤモヤします」と、自然な行動をとっているだけなのに「イクメン」と呼ばれることに対して違和感であり、決して喜ばしいことではないと綴りました。
最後には「男がしたら褒められるような事なんて、世の中に一つも無くなれば良いのにね」と偏見が無くなることを願いました。