■2日目にして、変化が…!
検証1日目、部屋の窓をあけたチャンさんは「空気うまいわぁ」と感激しますが、部屋から見渡せる壮大な森の景色には「森なんやろうなぁ」とポツリ。実際には水中で目を開けた状態に近いようで、森を認識できず…。
その後、6時間以上森を見続け、暗くなったら部屋で観葉植物を見続けます。
そして迎えた2日目の朝には「森との距離感が変わった」ようで、170メートル先の看板にあることも認識できるようになったチャンさん。その後、視力低下に繋がるという「酸素不足」を避けるため森を見ながら深呼吸し、夜には星を眺める日々を過ごしました。
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■ 専門家も「マジっすか!?」
日を重ねるごとに、看板の文字数までわかるようになり、前回同様「水着にかかれた『C』のランドルト環を当てる」挑戦もクリア。その結果…0.4から0.9まで視力が回復しました。
この結果に専門家は「マジっすか!? ヤバイですね。(自分が)大学にいれば、そういう研究をやってもいいかなって思っちゃう」と、チャンさんが残した結果に驚きを隠せない様子。
「緑を見る」ことでリラックス効果に加え、遠くの木々を見ることで「自然とピントが合う」訓練になるとされています。リラックスしたい、欲を言えば少しでも視力アップを、と願う方は森へGO!
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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