岡田結実、二世ならではの悩み明かす 「父超えた」の言葉を受け…

岡田結実さんが二世タレントならではの悩みを告白しました。

岡田結実

15日に放送された『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、女優でタレントの岡田結実さんが、二世タレントならではの悩みを告白しました。



■「父超えたやん!」に対して…

結実さんはテレビ業界の人達から、父で芸人のますだおかだ・岡田圭右さんと比べられ「もう、父超えたやん!」と、よく言われるを告白。

「もちろん冗談ですし、建前って分かってるんですけど…」と続ける結実さんに、司会の明石家さんまさんは「いやいや冗談でもない、超えてるで」返し、出演者からは笑いが起きました。

結実さんは「そういう時、言われたら何て返せば良いのか…」と悩むそうで、「番組中だったらやっぱり『下に見てます』とか言って、面白く返そうとかって頑張ってるんですけど、プライベートの時に言われたら何て言えば良いのか…」と、頭を抱えました。



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■両親を尊敬しているからこそ

また、結実さんは「両親の姿って追いかけたいものじゃないですか。それを『超えたね』って言われると、ちょっと傷つく自分がいるという…」と心境を吐露。

これに、さんまさんは「いやいや、それは超えてないから『超えました』でええねん。一生超えられないもんやから『もう超えちゃいました』でええのんちゃうか?」と悩みに答えます。

しかし、結実さんは「良いんですかね?裏だと『ありがとうございます』しか言えなくなっちゃって、何か面白い返しをちゃんと裏でも準備したくて…!」と話し、「ファンや一般の視聴者は『超えてます』と簡単に言うと『生意気だ』と勘違いするかもしれない」とも続けました。

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