紀ノ国屋スイーツ2種食べ比べレポ! 抹茶とマスカルポーネが驚きの相性

紀ノ国屋のオリジナルスイーツ2種を食べ比べしてみました! 上質な美味しさに驚きです…。


■「北海道小豆と藻塩の水羊羹」

お次は「北海道小豆と藻塩の水羊羹」(302円・税込)。こちらは商品名の通り、羊羹で北海道産小豆と藻塩を使用しているのだそう。パッケージの小豆の絵がかわいいですね。

紀ノ国屋スイーツ

横からるとプリン同様、羊羹がぎっちりみっちり!

紀ノ国屋スイーツ

こちらも、一見シンプルな水羊羹。しかしプリンのほうでこのシリーズのクオリティはしっかり堪能したので期待が高まります!



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■塩気と甘みのコントラスト最強

シートをとってみると、横から見ていた小豆色にうっすら透明感が。寒天が上部に乗せられているようです。

紀ノ国屋スイーツ

スプーンですくってみると寒天部分がよくわかります。そんな上部の層が効いているので、ひとくち目はみずみずしさからスタート。

紀ノ国屋スイーツ

その後、下に控えている羊羹部分を味わえるのですが、これがとっても濃厚! ザリザリっとした口当たりでほどよい硬さもあり、あんのやさしい甘さが食べやすいです。また、藻塩が効いているせいか塩気とのコントラストが最高!

どちらも上質な味わいで、ひとくちひとくち大切に感じたくなる紀ノ国屋スイーツ。ぜひチェックしてみてくださいね!

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(文/fumumu編集部・fumumu編集部

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