YouTuberヒカル、やらせ認めるも「ひとつのエンターテイメント」→翌日意見撤回

人気ユーチューバーのヒカルさんがやらせを認めつつ、やらせ継続を宣言。しかし視聴者から落胆の声が相次ぎ、翌日には意見を撤回。

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(Prykhodov/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

登録者数416万人(9月9日現在)を誇る人気ユーチューバーのヒカルさんが8日、自身のYouTubeチャンネルを更新。先日アップしていた「閉店セール商法突撃動画」のやらせ疑惑を認めました。

動画内では「ひとつのエンターテインメント」と述べていましたが、視聴者の猛反論を受ける形で考えを改める展開に。詳しく解説します。



■閉店セール商法の店を突撃…したはずが

問題となっている動画は31日にアップされた「【カメラ止めろ動画出したら訴えるぞ】毎日嘘の閉店セールしてる店の闇暴いたら逆ギレしてきてブチギレ口論になった…」なる動画。悪質な閉店セール商法を行なっている店を訪れ、商品を買い占めて本当に店じまいするのかを検証する企画です。

最初は穏やかだったものの闇を暴く趣旨だと知った、店主の対応の変化に注目が集まり、9日現在でこの動画は370万回再生、低評価1.5万に対し、高評価は8.2万と多くの視聴者に支持されています。(なお、すっかりガチだと受け止めた視聴者の反応も含めて当サイトではこの動画を記事化しており、詳しく知りたい方はご覧ください)



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■やらせをあっさり認める

8日にアップした動画では、冒頭で「閉店セールの闇に迫るみたいな動画をあげたんですけど、あれのやらせがバレました」とコメント。やらせをあっさり認めます。

説明によると、動画公開直後からやらせではとの声が相次いでおり、ヒカルさん自身も動画を編集しているときに「ちょっとやらせ臭い」と感じていたそう。しかし、「これもひとつのエンターテインメント」という考えから、そのままアップしたようです。

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