「家賃と給料で2,000万円くらい」 進撃のノア、コロナ休業で経営者の覚悟

大阪・北新地を代表するキャバ嬢・進撃のノアさん。現在は経営者として活躍中で、YouTubeにてその実態が話題になっています。


■2,000万円をポケットマネーから

このように、今ではすっかり経営者のノアさんですが、そこにはコロナ休業も影響していた様子。

2ヶ月半に及んだ営業自粛の間、スタッフの給料はノアさんがポケットマネーから捻出していたそうで、「家賃と給料合わせたら2,000万円くらい」とのこと。後に助成金で600万円程度戻ってきたそうですが、それでも1,400万円程度自腹を切っているようです。

ノアさんからすれば大きな損害ですが、結果的に「守らなあかん。全員の家族まで守らなあかん」と覚悟が芽生えたそうで、「いい機会って言ったらおかしいけど、社長なんだなってのはさらに出たかな」と述べました。



関連記事:『テラスハウス』島袋聖南&石倉ノアのラブラブデート投稿に反響続出

■「めちゃ素敵」「尊敬しかない」

今回の動画に対し、コメント欄では「めちゃ素敵な社長さん」「尊敬しかない」「真面目だし仕事に熱い人だよね。社長向いてるよな」などの声が寄せられることに。

また、中には「水商売に少なからず偏見を持っていたけど、こういうお仕事動画を見せてもらうとすごいなあ、立派な仕事だなあと心から思います」など、業界へのイメージすら変わったという声も。

偏見を持たれやすいお仕事かもしれませんが、ノアさんに関して言えば、その辺の企業のお偉いさんよりよっぽどマネジメント能力に秀でていて、人望もあると感じますね。

★進撃のノアさんの動画はこちら

・合わせて読みたい→ホリエモン、飲食店経営者が今できること「家賃交渉」「安売りしない」

(文/fumumu編集部・柊青葉

Amazonタイムセール&キャンペーンはこちらからチェック!