「家賃と給料で2,000万円くらい」 進撃のノア、コロナ休業で経営者の覚悟

大阪・北新地を代表するキャバ嬢・進撃のノアさん。現在は経営者として活躍中で、YouTubeにてその実態が話題になっています。

YouTube
(pressureUA/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

大阪・北新地を代表する人気キャバ嬢として知られ、現在は「cluc reims」を社長として経営する、進撃のノアさん。

6日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、知られざるキャバクラ経営を明かしつつ、コロナ休業時を振り返りました。


■キャバクラ経営者の実態とは

この日、チャンネルではノアさんの社長業にフォーカス。現場をこよなく愛するノアさんはずっと現場に出ているものの、プレイヤーではなくマネジメントする立場になったことで、心境にも大きな変化が起こったそう。

「今までは私がいるから(お客さんが)来るってステータスだったんですけど、私がいてない日が忙しいのが自分のステータスなんですね」と、自分が育てたキャストが人気を獲得することが仕事だと明かします。


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■「目立たないのが私の目標」

「目立たないのが私の目標。いかに目立たせるか」と語るなど、マネジメントの本質を的確に掴んでいる印象のノアさん。

キャストへの思い入れも強いようで、「最初は『指名って何ですか?』『お酒の作り方わかりません』っていう女の子が、シャンパンタワーとかしてたら色んなことがよみがえって…」「横から見て泣いてたり」してしまうと語る一幕も。

ビジネスには「名選手、名監督にあらず」という言葉がありますが、ノアさんの場合はプレイヤーとして超一流だっただけでなく、マネジメントサイドとしても超一流なようです。

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