たまには肩の力を抜いて 日々にゆとりを作るための考え方のヒント

がんばり屋さんの肩の力の抜き方を、fumumu取材班が聞いてきました。


③ときには周りを無視

「ときには、周りの声を無視して自分勝手に過ごすことも必要だと思います。誰かに気を使うことも、人間関係を円滑にするには大切だけど…。


人に気を使う人って、自分をないがしろにしてしまうことが多い気がするんです。自分を犠牲にして人に尽くしても、いつか限界がくると思います。


たまには、人のお願いや誘いを断って、自分がやりたいことだけをやる時間を作ったほうがいいんじゃないでしょうか。気持ちに余裕あるからこそ、人にもやさしくできるんだと思います」(20代・女性)

気持ちをリフレッシュする方法を得ることができたら、よしやるぞ! の気持ちも自然と湧き出てくるかもしれません。

オンとオフの自分をどちらも大切にしながら、日々を送っていきたいですね。

・合わせて読みたい→「力を抜く」ってどうやるの? 完璧主義の人に伝えたい心の余白

(文/fumumu編集部・nana

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