「どこから手を付けたらいいの?」 散らかり放題の部屋をキレイにする3つのコツ

荒れに荒れた部屋をリカバリーする方法を、fumumu取材班が聞いてきました。

③カゴや箱を活用

「散らかりがちな物を収納するカゴや箱を活用するようになってから、整理された状態が続くようになりました! ヘアゴムやピンを入れておくカゴや、靴下だけを入れておく箱など、物の種類ごとに分けるだけです。


物の定位置が決まるので、床や机の上に放置して散らかっていくことを防げるんです。それまでは、物と物の空いているスペースに、さらに物を詰め込んでいたんです。


当たり前ですけど、ひとつ物を出すと、バランスが崩れてすぐにぐちゃぐちゃになるんですよね。カゴや箱がスペースを区切ってくれるおかげで、その心配もなくなりました」(20代・女性)

散らかった部屋をすべてキレイにしようとすると、労力を想像して気持ちが萎えてしまうかもしれません。

小さな場所から少しずつ、焦らずに手を付けていきましょう!

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(文/fumumu編集部・nana

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