30日、『関ジャム 完全燃SHOW』(テレビ朝日系)は、7月末に放送された「ゴールデン2時間スペシャル」でオンエアに入り切らなかったディープな裏話を放送する「ゴールデンSP延長戦」が放送されました。
前回もジャニーズの「トンチキソング」について熱く語っていたヒャダインさんが今回も熱く語りました。
■『バイバイDuバィ』だけじゃない!
前回の放送では、ヒャダインさんが「最高のトンチキ!」としてSexy Zoneの楽曲「バィバィDuバィ〜See you again〜」を紹介し、「ジャニーさんがドバイに行きたかったから」という衝撃の誕生秘話が明らかになりました。
未公開トークの中にもまだトンチキソングが残っていたらしく、同じくSexy Zoneの「ぶつかっちゃうよ」を紹介。ヒャダインさんのおすすめはBメロ。
「I need you キミ キミ キミ キミ ダーケ」から始まる衝撃の歌詞にスタジオメンバーは興味津々。「どういうこと???」と歌詞の世界観に理解が追いついていないメンバーでしたが、ラストの「ふたりの世界」という歌詞に、古田さんは思わず「じゃあしょうがねえや!」と納得した様子でした。
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■鐘の音が聞こえるから…
今回は、トンチキソングとして関ジャムでも何度か取り上げられている「Sexy Summer に雪が降る」の誕生秘話も明らかに。
メンバーの佐藤勝利さんの「夏っぽい曲を作ろうとなり、夏っぽい曲をたくさん聞いたのですが、この曲に対してジャニーさんが、鐘の音が聞こえるといった理由から『夏にクリスマスだよ』『雪降らそうよ』と言って本当にライブで雪を降らせた」という証言にスタジオは大盛り上がり。
ヒャダインさんはこの裏話に「ジャニーさんは本当にアーティストなんですよね。人知を離れた発想力から来るものっていうのが、グループ名だったり作詞だったり曲だったり。これがジャニイズムとして皆さんに引き継がれていると思う」と太鼓判を押していました。