25日に放送された『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)では、お笑いタレントのいとうあさこさんが「孤独」が平気な理由を語り、視聴者から爆笑が起きました。
■「独りで全然大丈夫だ」
あさこさんは、4月から新型コロナウイルスによる自粛生活で家にいることが多くなり、周りから「寂しい」や「リモート飲み会しよう」など、様々な誘いを受けたようです。
しかし、あさこさんも若干の寂しさを感じたものの、1週間ほど経った時に「私独りで全然大丈夫だ」と気付いたとか。
そんな時、あさこさんは昔の記憶を思い出したと言います。何年か前、「前世が見える」という人に出会ったあさこさんは、その人に前世を見てもらった際に、「あさこさんは三代前まで孤独でした」と言われたそうです。
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■前世で2回遠洋漁師の妻を…
あさこさんは、3つ前の代が遠洋漁業をしていた男性の奥さんだったそう。そのため、旦那さんが長い間漁に行っていていなかったと言います。
その次の2代前は山に一人で住んでいるおじいさんで、唯一の友達のウサギを撫で、ずっと木を伐って暮らしていたそう。しかし、冬になるとそのウサギを食べて生きていたとのこと。
そして最後の代は、もう一度遠洋漁業の男性の奥さんだったそうです。遠洋漁師の妻は2回目のため、他の奥さんが「寂しいわね」と言っても、あさこさんだけは「私何でかしら、全然寂しくないわ」という気持ちだったそう。
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■「私も?って思っちゃった」
「前世が遠洋漁師の妻だったため全く寂しくない」という占いが当たったあさこさん。視聴者からは「いとうあさこの前世の話おもろい」「いとうあさこの前世からずっと孤独だった話がおもしろすぎた(笑)」と、爆笑コメントが寄せられています。
一方で「私も1人全然平気だしむしろ楽しい…って思ってるから私も前世孤独慣れしてる人だったかな?!」「爆笑しながらも『もしかして私も?』って思っちゃった」と、一人でも平気な視聴者からは「あさこさんと同じような前世だったかもしれない…」との声もあがっています。
もしかしたら、孤独でも大丈夫だという人は、あさこさんのような前世があったのかもしれませんね。
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(文/fumumu編集部・綿 つゆ子)