「これいる? いらない?」 不要なものをスマートに手放す3つのヒント
自分にとって不要なものを気持ちよく手放す方法を、fumumu取材班が聞いてきました。
「これ、まだ残しておこうかな? それとも捨てる…?」 増えていくものを整理するときに、パッと決められずに悩んでしまう人は多いようです。
不要なものを手放して身軽になるには、どうすればいいのでしょうか?fumumu取材班が、捨てる決意をするための3つの問いかけを聞いてきました。
①気持ちがときめく?
「捨てるか迷ったときは、シンプルに『これに対して、気持ちはときめくかな? ワクワクするかな?』と考えるようにしています。好きだけど使いこなせないものは、捨てて後悔したことがあるので、手元に残すようにしているんです。
でも、まったく気持ちがときめかないものは、残しておいても結局はどこかに放置してしまうんですよ。放置していたことも忘れて、しばらくして『これ捨ててなかったんだ!』と驚いたこともありました。
理屈で考えても答えが出ないときは、直感でパッと決めてしまったほうが、簡単に答えが出ると思います」(20代・女性)
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②最近使った?
「使っていないものを残しておいても仕方がないので、最近使ったかでパパッと決断することが多いです。1年以上着ていない洋服は、その場ではかわいく見えても、やっぱりもう着ないんです。
クローゼットの場所を取るだけになってしまうので、潔く捨ててしまいます。元々がもう使っていなかったものなので、捨ててしまっても、後から思い出すこともないですよ。
収納スペースをゆったり使えるようになると、なにかを探すときも見つけやすくてイライラしないです」(20代・女性)