相葉雅紀、志村けんさんからの言葉を明かす 「休止する報告をした時…」

『24時間テレビ』のドラマ内で相葉雅紀さんが志村さんから送られた言葉を語りました

相葉雅紀

22日、『24時間テレビ』内で放送された「スペシャルヒューマンストーリー 誰も知らない志村けんー残してくれた最後のメッセージー」では、の相葉雅紀さんが、志村けんさんからもらった言葉や最後にもらったプレゼントを明かしました。



■志村けんさん「素の姿を見せない」

ドラマでは、2004年から放送を開始した『天才!志村どうぶつ園』の番組立ち上げのディレクターをジャニーズWESTの重岡大毅さんが演じ、16年5カ月にわたる志村さんとの思い出、また志村さんの偉大さが描かれました。

これまで計算しつくされたコントにこだわり、「テレビで素の姿を見せない」を貫いてきた志村さんが「一度だけ」と承諾した特別番組。その後、担当ディクターがレギュラー化の依頼にいくと、「やってみましょうか」とひとこと。



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■父親が亡くなった年齢に

なぜ、コントにこだわってきた人が承諾したのか、その真意はわからないままレギュラー化となった『天才!志村どうぶつ園』。あとから知ったのは、番組をはじめた時、志村さんは自身の父親が亡くなった年である54歳だったそう。

芸名“志村けん”は、父親の名「志村憲司」からのもの。真相は明らかではありませんが、常に父親の存在が志村さんの大きな転機に影響を与えていたのかもしれません。

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