「そろそろ洗い物しなきゃ…」「今日の夜ごはん作らなきゃ…」 頭では思っているものの、面倒な気持ちが上回って体が動かないときはありますよね。
そんなとき、パッとやる気を引き出すにはどうすればいいのでしょうか?
fumumu取材班が、台所仕事を楽しむコツを聞いてきました。
①台所のテーマ曲を
「自炊や洗い物のやる気が出てこないときは、気分が盛り上がるような曲を流すようにしています。
無音で作業をしていると、どうしても気分が滅入って、どんどんやる気がなくなっていくんですよね。ノリノリになれる音楽をかけていると、気が紛れて、作業がサクサク進むんです。
友達は、有名なクッキング番組のテーマ曲を流していると言っていました。『3分で終わらせなきゃ!』と気持ちが焦って、すぐに取りかかれるみたいです(笑)」(20代・女性)
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②面倒なことは一気に
「料理がそれほど好きなわけではないので、面倒な作業は一気にやるようにしています。野菜切るときは、ついでにその日使わない野菜も切って冷凍しておいたり。
面倒な下ごしらえが終わっていると、別の日に料理をするとき、すごくスムーズに進められて楽ですよ。どうせ面倒だと思うなら、なるべくまとめてその感情を味わったほうがいいかなと思って。
炒めるだけ、煮るだけにしておくと、キッチンに立つ気力がそこまで必要ないんです」(20代・女性)