遅刻しそうだったのにセーフ! 日常生活で起きた小さな奇跡
大きな奇跡は、なかなか起きるものではありません。しかし小さな奇跡ならば、起きることもあるようです。
大きな奇跡を期待しても、なかなか起きなくて悲しい気持ちになってしまいます。しかし日常生活で、小さな奇跡が起こることはあるようです。
■「奇跡など起こらない」4割も
fumumu編集部では全国10〜60代の男女2,168名を対象に、奇跡など起こらないと思うか、調査を実施しました。
「起こらないと思う」と答えた人は、全体で40.3%でした。
fumumu取材班は女性達に、日常生活で起きた小さな奇跡について話を聞きました。
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①自転車で転びそうになり
「自転車に乗っているときに、壁に立てかけてあった板が倒れてきたんです。それを避けるためにハンドルを切ったのですが、そのせいでバランスを崩してしまいました。
『これは確実に転ぶな』と諦めた気持ちでいたのですが、私のハンドルさばきがよかったのかなんとか転ばずに持ちこたえられたんです。
転ばなかったのはよかったのですが肝を冷やす思いをしたので、気持ちはかなりいらついてしまいました」(20代・女性)
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