話を自分語りにすり替え… 「この人はつらいときに頼れない」と思った理由
つらいことがあれば、誰かに頼りたくなるものです。しかし相手を選ばないと、大変なことになる場合も。
②聞いた話を周囲に広める
「同僚とは仲良くしていたので、仕事や恋愛の悩みも話していました。しかしその話が、知らない間に他の人達に広まっていることを知ったんです。
話しているのは同僚しかいないため、彼女が広めたのでしょう。他のことでも彼女に話したあと広まることが続き、だんだんと信用できなくなってきました。
それから彼女には、大切な話をしないようにしています」(20代・女性)
関連記事:内緒の話を拡散され…聞き上手と思ったのに裏切られたエピソード
③重い話を避けたがる
「元カレは優しい人だったのですが、私が悩みを相談しても適当に流す癖がありました。こちらとしては慰めるなどしてほしいのに、とてもさみしい気持ちになります。
おそらく彼氏は重い空気が好きではなく、できるだけ悩み事は聞きたくなかったのでしょう。ただ人はいいときばかりではないので、つらいときにも受け止めてほしかったですね」(20代・女性)
悩みを相談する相手は、じっくりと選んだほうがよさそうですね。
・合わせて読みたい→できる人はやらない…自分のことばかり話す人にイライラしたエピソード
(文/fumumu編集部・ニャック)- 1
- 2