■他人事じゃない…
また、2020年7月には四川省の爆竹工場がこれまた爆発し、巷では「爆発大国」とされる中国は、この度7600もの危険物質取り扱い企業に忠告を行ったほか、2.2万件にも上る点検を実施すると宣言。
レバノンの硝酸アンモニウムは長年複数の専門家が「きちんとした管理を」と声をあげていたにも関わらず放置に近い形で保管されていた為、流石に他人事とは思えなくなってしまったようです。
この点検が本当にキッチリ行われると良いのですが…。
・合わせて読みたい→スマホの充電コードが炎上 寝ている間に部屋が火の海に！？
（文／fumumu編集部・AKO）- 1
- 2
この記事の画像（1枚）
