後回しにする癖から卒業! 「思い立ったらすぐ行動」を実践する秘訣
後回しにする自分から抜け出すアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。
やらなくてはいけない作業があるのに、つい「後でやろ…」と後回しにしていませんか? 未来の自分の首を絞める前に、パッと行動できるコツをぜひ知っておきましょう!
fumumu取材班が、後回しにしないための秘訣を聞いてきました。
①前日に準備
「しなくてはいけないことがあるときは、スムーズに作業ができるように、前日に準備をするようにしています。
机で作業する場合は、前日に机を片付けて、必要なものを机の上に揃えておいたり。やろう! と思ったときに、すぐに取りかかれるようにしておくんです。
やる気が出てきたのに、机の片付けから始めてしまうと、それだけでやる気が消えてしまうので…。パッと作業に入れるように、下準備は大切だと思います」(20代・女性)
関連記事:佐藤健、「人間ドック行ってきた」 久々のLINEに歓喜と安堵 涙するファンも
②考える前に動く
「やらなくてはいけないことがあるときに、『やらなきゃな~嫌だな~』と頭の中で考えだしたら、私はもうダメなんです…。
面倒な気持ちがどんどん出てきて、体が動かなくなってしまうんですよね。頭の中を空っぽにして、とにかくパッと始めてしまうほうが、作業がスムーズに進みます。
頭の中で、面倒な気持ちを言語化するのをストップするんです。作業を始めてしまえば、流れで最後までできることも多いですよ」(20代・女性)