若者を中心に人気のクリエイター・ kemio (けみお)さんが、自身の寄せられた質問や相談に回答。セクシャルマイノリティについての持論も述べました。
■「自己肯定爆下がり」
7月30日、kemioさんはインスタストーリーズでファンからの質問や悩みに回答していきました。
「他人と比較しちゃって自己肯定感爆下がりしてしまいます」との相談には、kemioさん自身も、他人と比較してしまうことがあることを明かしながらも「あの人のやってることはわたしには出来ないかもしれない でも私がやってることは逆にあの人にはできないのかもしれない」と思うようにしているそう。
自分が落ち込んでいることは相手にはわからないかもしれないし、逆もまた然り…であることを説明し「だから適当にDivaモードにしてペロ」「とりま、生きよ」とkemioさんらしい表現でエールを送りました。
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■「ゲイを隠しながら…」
続けて、「職場でゲイを隠しながら働くことが辛いです」との相談も寄せられ、長文のメッセージを返しています。
昨年4月、「昔彼女居たことあるけどちな、今ウチはゲイ」と告白しているkemioさん。
「冷ややかな目だったり、少し生きづらく感じてしまう瞬間がありますよね」と、LGBTQIA+に対しする日本の現状を綴り、共感します。