島田秀平、霊感無しでも”見える”ヤバい場所に恐怖 床から生えていたのは…
島田秀平さんが29日、自身のYouTubeチャンネル『島田秀平のお怪談巡り』で新たな恐怖体験を披露しました。
解散したお笑いコンビ・号泣の再結成が決まり、『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)に挑戦することを発表した、お笑いタレントで、手相占い師の島田秀平さん。自身のYouTubeチャンネルで男性スタッフの心霊話を披露しました。
■恒例の真っ暗車中にひとり
29日、島田さんはYouTubeチャンネル『島田秀平のお怪談巡り』に「#121 宿だと思って泊まっていた建物のヤバすぎる正体?」というタイトルで男性スタッフ(以下、男性)の体験談を更新。
心霊体験というと、霊感のある人が見えてしまった話が多いイメージですが、今回の話で島田さんは、ヤバい場所に行ってしまうと、霊感の有無は関係なく体験をしてしまうのかもと感じたのだとか。
今回もいつもと同様、ひとり真っ暗な車中という、怖過ぎるシチュエーションで語りが始まります。
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■営業していない元ホテル
その男性は学生時代、剣道部で毎年恒例の合宿もあったのだそう。しかし、その年はいつもの宿泊先ではなく、営業していない元ホテルに泊まることになったのだとか。
思ったより綺麗な館内に浮かれたのもつかの間。窓には鉄格子が設置されており、みんな気持ち悪く思ったそう。さらに、顧問の先生からはエレベーター使用禁止のお達しも。
そんな初日の夜、廊下をグルグルと歩きまわる音がするなどし、部員はザワついた朝をむかえます。とはいえ、厳しい先生には怖いと言えず、2日目の夜はさらに恐ろしい出来事が…。
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