指原莉乃、2000万円寄付し願いを綴る 「偽善・売名だと言われても…」
指原莉乃さんが、2000万円寄付した際の心境を語りました。
14日、タレントの指原莉乃さんが大分県と日本赤十字社に2000万円の寄付を報告。ファンからは絶賛の声が寄せられています。
■2000万円寄付
指原さんが、大分県と日本赤十字社にそれぞれ1000万円、計2000万円を寄付。金額も金額なので、さすがに振り込む際には緊張してしまったようで、「人間だなあと思いました」と、回顧しています。
その前日には、地元の大分県について「父から悲しい報告が…。 私の大好きで思い出の味、大分の『ふない焼き』が閉店したそうです。。 悲しいな。。 素朴で、でもなぜか特別感があって本当に好きだったなあ。もう一度食べたかった。。」と、残念な出来事が起きたことを明かしていたため、ここ最近で様々なことが立て続けに起こり、複雑な心境だったことが伺えます。
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■「もう少し踏ん張ろうと…」
寄付を行うと、売名行為だと言い出す人が少なくありませんが、指原さんは「偽善・売名だと言われても、私の行動で『もう少し踏ん張ろう』と思ってくれる被災された方が1人でもいたら、何か被災した場所・人の力になりたいと思ってくれる人が1人でもいたらなと思っています」と、自分が手を貸すことで、何か変化があったら良いと思っていることを吐露。
「額とかじゃなく、できる時にできる人ができる事を。 一日も早く皆さんの笑顔が戻りますように」と思いを綴りました。