休日の「ダラダラ」を楽しみたい! 罪悪感を持たないための3つの考え方
せっかくゆっくり過ごせる休日、どうしたら思う存分リラックスすることができるのでしょうか?
「休日についダラダラしてしまう…」 そんな後悔を聞くこともありますが、「ダラダラ」って、本当に悪いことなのでしょうか?
心身をしっかり休ませることができるなら、お休みにずっとゴロゴロしているのも、メリットはありますよね。
休日になにもしないことに罪悪感を持たないコツを、fumumu取材班が聞いてきました。
①「休む」と決める
「休日に家でゴロゴロするのも、立派な過ごし方だと思うんです。罪悪感を持ってしまう人は、休みの日はなにかしなくてはいけない! という先入観があるんじゃないでしょうか。
やりたいことがあるなら、それに向けて計画を立てる必要もありそうですけど…。特にないなら、いっそのこと『明日の予定はダラダラすること!』と決めてしまうのもアリだと思います。
事前に予定を決めてしまえば、その通りにダラダラしても、それは予定通りの休日ですよね。しっかり休むことで、また次の日がんばれることも多いので、なにもしないことは決して悪ではないと思います」(20代・女性)
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②タスクは前日までに
「思い切り休みを満喫するためにも、やるべきことは前日までに片づけておくべきだと思います。やらなきゃいけないことが残っていると、休んでいても、どこかで焦ってしまいますから。
休んでいることが、やるべきことから逃げて、サボっているように感じてしまうんですよね。家事や仕事の残りを前日にこなしてしまえば、罪悪感なく休むことができるんじゃないでしょうか」(20代・女性)