■兄弟のような掛け合いが尊い
偶然見てしまった「事件」に足を突っ込んだばかりに高電圧の通電棒で意識を失ってしまった快と次郎は、山に運ばれる途中に楓がアクアショップの家族を洗脳しているという結論に辿り着きます。
お互いの足りない部分を補いながら事件を解決していく二人の物語は、シリアスな展開の中にもギャグ要素がテンポよく盛り込まれており、キュートな魅力が満載。
ボケ・ツッコミをうまく表現した関係性は、中島さんと平野さんがバラエティ番組で見せる兄弟のような掛け合いをも彷彿とさせるでしょう。
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■可愛さにやられたファン多数
放送後、SNSには「ジロちゃんが紫耀くんにしか見えないけど、紫耀くんがジロちゃんにしか見えない」「2人ともとにかく可愛い…」「ケンティと紫耀くんの方向性の違うおとぼけが楽しい」など、好評の声が殺到。
一部では「原作のほうがいい」「内容が薄い」といった批判も見受けられましたが、中島さんと平野さんの掛け合いを楽しむ分には問題ない方が圧倒的に多いようです。
土曜の夜に気軽に見ることができるドラマとして、今後の放送にも期待したいですね。
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(文/fumumu編集部・AKO)- 1
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