「本を読みたい!」と思っても、なかなか手に取れない活字たち。読みたい気持ちはあるのに、どうして読書が進まないのでしょうか?
fumumu取材班が、生活に自然と読書を取り入れる方法を聞いてきました。
①途中ストップもアリ!
「本を買ったときに、『最後まで読まなきゃ!』と意気込みすぎないほうがいいと思います。読んでみないと、自分に合うかはわからないですから。
読んでみて合わなかったら、途中で読むのをやめるのもアリだと思いますよ。読書のハードルが高いと思っている人は、読み切る自信がないからなんじゃないでしょうか。
飽きたら読むのをやめてもいいと思えば、最初の一歩が踏み出しやすくなると思います」(20代・女性)
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②「積読」を恐れない
「本屋さんに行くとつい新しい本を買ってしまうので、まだ読んでいない本が積みあがっているんですけど…。あまり気にしていないです。
自分の読みたいタイミングで、読みたい本を手に取ればいいんだと思います。途中まで読んで、気分が変わったら別の本を読み始めることも多いです。
買ったらすぐに読まなきゃいけないわけではないから、気になる本があったら、まずはゲットしてみるのがいいんじゃないでしょうか」(20代・女性)