気づかないうちに限界かも? 日常生活でのストレスチェック
自分の限界値を把握しておかないと、気づいたらパンク寸前になっているかもしれません。
自分自身のストレスは、意外と自分でわからないものです。まだまだ元気だと思っていたら、いつの間にか限界が来てしまうこともあるようですよ。
fumumu取材班が、日常生活でストレスに気が付くポイントを聞いてきました。
①食生活が乱れる
「食生活が適当になると、ストレスが溜まってきたサインかもしれないです。いつもはなるべく自炊をするようにしているんですけど、仕事で疲れが溜まってくると、料理をする気力もなくなってしまうので…。
トマトをかじって終わりにしたり、栄養バーだけお腹に入れて眠ってしまったり。自分の健康のことを考える余裕がないんですよね。
冷蔵庫が空っぽの状態が長く続くと、自分が疲れていることに気が付きます。わかりやすいサインなので、自分のケアはしやすいですよ」(20代・女性)
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②「もういいや」が増える
「なにかにつけて『もういいや』と諦めてしまうことが増えると、疲れている証拠です。仕事の場合は、少し気になるところがあっても細かな調整が面倒でスルーしてしまうとか。
休日になにかしたいことがあっても、出かける気力がなくて諦めてしまうとか。疲れているから、最低限の動きだけですべてを終わらせようとするんだと思います。
なにかに取り組むやる気が出てこない日が続いたら、ゆっくり休むタイミングなんじゃないでしょうか」(20代・女性)