20日、歌手で女優の安斉かれんさんと俳優の三浦翔平さんがダブル主演を務めるドラマ『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系)の第5話が放送されました。
ぶっ飛んだ奇行を重ねる姫野礼香(田中みな実)と流川翔(白濱亜嵐)の「濃厚接触」が大きな話題となっています。
■なぜかウェディングドレスで登場
第4話終盤、ついにFAXでマサ(三浦)への気持ちを伝えたアユ(安斉)。しかし、その内容をバッチリ見ていた礼香はウェディングドレスを着用し「マサとの結婚式で着るドレスを借りてきた」と笑顔を見せていました。
予想外すぎる出来事にマサはあ然としながらも、キスを迫ってくる礼香をなんとか押しのけ「結婚はできない」と謝罪します。
一方的に約束していたものとはいえ、はっきりと拒まれてしまった礼香は恐ろしい顔つきで「約束いはーーーーーーーん」と恨み節を炸裂させるのでした。
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■追加予算のチャンス
一方、アユと同時期にデビューするガールズグループ「Axels」の理沙(久保田紗友)は、プロデューサーである流川翔に対し「どうしてもアユに負けたくない」と焦りをぶつけていました。
その時流川は、丁度マサのことを面白く思っていなかった社長・大浜(高嶋政伸)からの予算投入話を礼香から聞かされます。
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