17日放送の『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）では、「名探偵コナンを愛しすぎる女」を放送。
中でもデビュー25周年の演歌歌手・水森かおりさんがプレゼンを行った「阿笠博士の胸キュンシーン」が大きな話題を呼んでいます。
■コナンでも一押しのお話は…
この日の放送では水森さん、そして2013ミス・ユニバース日本代表の松尾幸実さん、お笑い第7世代・ぼる塾の田辺智加さんが「コナン溺愛女子」として登場し、それぞれの胸キュンポイントや推しキャラについて熱く語り合うという企画が実現。
中でも水森さんは「一番キュンキュンするコナンの恋愛エピソード」として登場人物の一人である阿笠博士の恋愛模様を語った「イチョウ色の初恋」を紹介し、そのガチっぷりでスタジオを大きく盛り上げました。
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■博士の切ない恋
「イチョウ色の初恋」は、現在52歳の阿笠博士が40年前の初恋を思い出す物語。髪の色が周囲と異なることでいじめられていたハーフの女の子・フサエをイチョウみたいで綺麗な色だと励ました彼は、後に渡された「10年後思い出の場所で会おうね」という手紙と思い出の場所の暗号を40年間解くことができずにいました。
この話を知ったコナンたち少年探偵団は暗号の解読に挑戦し、紆余曲折ありながらもやっと二人は再会します。
しかし、探偵団たちを博士の孫だと勘違いしたフサエは家族がいる博士の幸せを邪魔するわけにはいかない…自身の素性を明かすことなく立ち去ってしまうのです。
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