■騙されていた過去
なんでも、中国産のニジマスは淡水魚に分類されており、寄生虫が多いことから刺身として提供することは推奨されていません(熱を入れて食べる分には全く問題ないようです)。
その上これらのレストランは「輸入サーモン」だからといって高価格を提示してきた過去があり、ネットユーザーはウイルス云々ではなく「長年騙され続けてきた」ことに不満を抱いている様子。
「北京でコロナが取り沙汰されなかったらずっと虹鱒をサーモンだと思って食べ続けていたのか…」「コロナで化けの皮がはがれた店が多いな」「国産ニジマスを輸入サーモンの値段で販売していたなんて信じられない」など、現在も様々な意見が投稿されています。
こんな時に掌返しをされたって、何も信用なりませんよね…。
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(文/fumumu編集部・AKO)- 1
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