最上もが、結婚観にバッサリ　「不倫する人はいる」「親は熟年離婚の話」

■「親は熟年離婚の話」

最上さんは「親は熟年離婚の話を持ち出すくらいだし、もう”縛られてる”のが嫌なら、どうぞ、と思うんです」と、自身の現状を明かし、心情を吐露しました。

「そもそも日本で同性婚が認められてない時点で、”結婚が全て”ではないと感じますし、誰かに認められなくても本人たちの愛は変わらない」と、同性愛者は愛し合っていても、結婚がゴールにはなり得ないことをに触れ、「結婚が全てではない」と、念押ししました。

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■「不倫する人はいる」

加えて、結婚したいかどうか、するかどうかは人それぞれとしているため、自身が結婚願望を抱けない理由として、「結婚願望ない理由として、どんな美人で素敵な奥様がいたとしても不倫する人はいるっていうの、ニュースでみるたびに結婚への憧れが消え失せる〜」と、最近の話題になっているニュースにも触れ、結婚しても訪れるのが必ずしも幸せではないためだとしています。

結婚＝幸せの形だという人もいるでしょうし、それを選ばない人もいる。どんな選択でも自分以外の誰かが批判することではありませんよね。考え方は人それぞれなので、その価値観を他の人に押し付けないようにしたいですね。

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