■「23歳なんだから、まだ…」
続けて「これも共感しました」と挙げたのは“年齢は、どれだけ生きたかは教えてくれても、どう生きたかは教えてくれないだろ?”。
今現在「23歳なんだから、まだ…」など、言われることが多いことを明かしました。年齢を理由に制限されることにもどかしさを感じているのかもしれません。
ローランドさんは“年齢をやたら気にする人”に対して、「年取れば仕事ができるようになるんだったら、大人はみんな出来ているはず。でも、そうじゃないわけだから」と、この言葉に対しての意味を説明しました。
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■年齢=足のサイズ
「年齢を主語にすると、成長が止まる瞬間がでてくる」というローランドさん自身、「相手の年齢やキャリアが上でも、発言する」「逆に年下からも学べることはなんでも吸収したい。そこに変なプライドはない」と、語りました。
また「年齢は足のサイズと同じ」というローランドさん。他人の足のサイズなんて気にならないのと同じく「ただの記号でしかない」と持論を述べました。
「いや~本当に素敵な人ですね…お会いできてよかった」と最後まで、ローランドさんの言葉に深く頷き、感銘を受けていた流星さん。
モヤッとした悩みを打ち明け、アドバイスをもらえたことで、さらにカッコイイ男へと成長してしまいました…!
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(文/fumumu編集部・冬野 とまと)- 1
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