実業家としても活躍する漫才コンビ・キングコングの西野亮廣さんが、自身が脚本＆監督を務めた絵本『えんとつ町のプペル』の全ページを公開しました。さっそく読んだ人からの感想が寄せられています。
■映画公開に向けて…
クラウドファウンディングを用いて、映画『えんとつ町のプペル』を観たいとう子供たちや、子供たちに観せてあげたいという人をマッチングさせる企画を行なっている西野さん。6日に、支援者10500人突破が報告されました。
「マッチングが成立しなかった子供たちには、西野から映画『えんとつ町のプペル』(前売チケット)を贈らせてさせていただくことにしております」と、12月公開予定の映画チケットを、欲しいと名乗り出た子供達に行き渡るよう、尽力しています。
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■絵本を無料公開
そんな中、「大ヒット中の絵本『えんとつ町のプペル』を全ページ無料公開します」と、インターネット上で絵本を無料で見られるように。
ハロウィンを舞台にしたポップでファンタジーな絵柄と、「ハロウィン・プぺル」という評判が悪く、“きたないし、それにずいぶんくさい”バケモノを取り巻く感動のストーリーを楽しむことができます。絵が細部までこだわられているので、独特な世界観を映し出した街並みや星の描写1つを眺めるだけでも、ずっと見ていられそうですね！
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