■母親は堕胎を拒否
話によればこの「祖父」は少女と血縁関係がなく、家庭の事情が複雑だと踏んだ団体は堕胎の選択肢があると母親に提案。少女の将来を考えても、このタイミングで子供を産むことは最適ではないと持ち掛けたのです。
しかし、母親はこの支援を拒否。妊娠から7カ月という時が経っているため、堕胎手術にもそれなりのリスクがあることから少女の体が心配になったのではないかと推測されました。
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■祖父はもちろん逮捕
現地の公的機関はこの通報を受けた後、すぐさま病院及び裁判所、そして警察と連絡を取り合いこの「祖父」を性的虐待の疑いで逮捕。詳しい証拠をあぶりだす為尋問が行われているそうです。
少女は現在母親と同居しており、未だ堕胎を拒否していると報じられていますが相手が未成年であることからこれ以上の情報は公開できないとのことでした。
これからの事は母子に決める権利がありますが、少女がなるべく傷つかないような結果となりますように…。
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(文/fumumu編集部・AKO)- 1
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