電気泥棒、水泥棒… 遠慮のない恋人にドン引きした経験

価値観のすれ違いはやはり危険


■自分のことは棚に上げて激怒

「水を入れてはいけないルールでもあるの?」 投稿主の一言に対し、彼はキツめの口調で反論。

次いで「なんてことを言うんだ!」と怒り出し、「水を汲んでいるのは節約の為で、俺が貧乏だとでも言いたいのか?言っとくけど自分で沸かすのが面倒なだけだから!」と大声で怒鳴り始めたとのことです。驚いた彼女はすぐさま「言い過ぎたごめん」と謝りましたが、彼はその後も不機嫌だった様子。

投稿主は「まあ…大量の水を持って帰るのにも体力がいるよね…そこはスゴイって認めておくことにするよ」とボヤきました。この事件をキッカケに、俺様な性格及びマザコンが発覚した彼氏とは別れることになったのだとか。



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■育ってきた環境が違うから?

この投稿を受け、ネットユーザーからは「価値観の問題だよな。一応水サーバーにもお金がかかってるわけだし」「そもそも在学生の為のものなんだから、勝手に入れていいものではないよね」などの批判が殺到。

「わたしの学校も生徒じゃない人が水汲みに来るから撤去されることになったよ」「君の元カレみたいな人見たことあるわ。炎天下でサーバーを占領して、何本もペットボトルを持ってた」という体験談も寄せられています。

日本で言えば、「飲食店や公共スペースで電気泥棒」という感覚が近いでしょうか。なんにしろ、人やお店の好意に甘えすぎてしまうパートナーは将来のことを考えると遠慮したい相手なのかもしれません…。

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(文/fumumu編集部・AKO

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